ヤド戦記

いろはにほっとして熱湯をどうぞ

某ニコバーへ潜入した話

 

8月某日、道頓堀のニコバーにてある大手実況者のイベントが開催されたので参加してきました。

 

 

予約制のチケットだったのですが、午前の部2,000円、午後の部3,000円と完全にぼったくり価格でした。

 

ニコバーでの詳しい内容は外部に漏らすなということで圧をかけられましたが、炎上しない程度で書き記しておきます。

 

〜午前の部〜

 

あゆみんさんがパワポでXY〜現在のSMまでの活動実績を説明していました。

 

ドラフト甲子園から見始めた人はにわかファンらしいです。はぁ。

 

まあまあ退屈で眠かったです。

 

参加者全員同じ気持ちだったようでお通夜状態でした。

 

謎の講義が一通り終わり、次はビンゴ大会。

 

ベタですけど、講義よりはマシでした。

普段運負けにキレてる集団で運要素しかないゲームやるの変な感じ。 

 

私は何も当たらなかったのですが、景品が色々やばかったので、むしろ当たらなくて良かったと思います。

 

ビンゴが終わり

 

あ「僕に質問ある人〜!挙手〜!」

 

会場「(しーん)」

 

場の空気は完全に冷えていました。

 

あ「(スタスタスタ)」

 

どうにかしようとしたあゆみんさんは前の方の席に座っていた参加者へ近づき、マイクを差し出して強制的に質問をさせました。

 

怖すぎて全員怯えてた。

 

結局、あゆみんさんが各テーブルに周り、一人一回質問する感じで場は収まりました。

 

実は、この質問タイムでユーモアのある参加者の方が面白い質問を投げまくったことにより、場の空気が変わり、なかなか盛り上がったと思います。

 

やっぱりあゆみんさんは弄られてる時に1番輝くのかも知れない。

 

質問タイムが終わり

 

あゆみん「もうやることないです...」

ニコバースタッフ「一応カラオケもできますよ」

 

スタッフさんが気を利かせてカラオケを提案してくれました。調子に乗ったあゆみんさんは、

 

「じゃあ、最後に僕が星野源の恋を歌って締めます」

 

参加者「(えぇ...)」

 

また空気が怪しくなったことを感じ取ったあゆみんさんは、質問の時と同様に各テーブルを周り、1人1フレーズずつ歌わせるという地獄のカラオケを作り上げました。

 

なにこのバツゲーム。

 

微妙な空気のまま、最後は皆で三本締めをして拍手するという感じで午前の部は終わりました。

 

本当になにこれ。

 

書くの飽きたので午後の部は割愛します。

 

おまけ↓

 

 

DSに実況者のサインがあるとステータスになるらしいので貰いました。

 

バッ○さんのサインは別に欲しくなかったのですが、隣に座ってたグラさんにもらってる時にずっと横から見られていたので一応社交辞令でもらっておきました。

 

 

Twitter教えてないのにフォローしてきた。

こわい。

 

午後の部が終わった後は、同じテーブルで仲良くなった方々とジャンカラに行ってフレ戦しました。

 

実はこれが1番楽しかったかもしれない。

 

結論、あゆみんバーに5,000円払うくらいなら旨い焼肉食べた方が良いです。

 

というわけで終わりになります。

 

お疲れ様でした。